”紅”を考える。
『紅』『赤』
昔からその色の持つパワーを感じていたアタシは、
度々それについて考えては調べてきた。
そこから絵にしてみたり、Makeしてみたり、飾ったり、
パフォーマンスで表現したり。。
結論、
『赤』には”生きるために必要なモノ”があることがわかった。
まず単純に浮かんだイメージから派生して考える。
りんご、愛、バラ、血、口紅、怒りetc...
良いイメージと悪いイメージ両方を強調するのが面白い。
でも、どれも身近にある”アツイ”ものだった。
話し出すと止まらないので、
こちらを見ていただくと早い(笑)
このように様々なシーンで影響力のある”赤”はパワーの源で、
時代や国に関係なく人間には強く反応する。
だからこそ、
”赤”をテーマに創作することで良い空間や時間が生まれる気がして
展示会やイベントにしたいと強く思うようになった。
そこで
”五感”を大事に、”違うもの”を受け入れながら、
”居場所”を一緒に見つけ出し、
活力になるようなモノを生み出したく、
ART TEAMを作る事にした。
一人の力では作り出せないし、一人でやらない事にも意味がある。
ー”赤”をテーマにこんな展示会を一緒にやらない?ー
と、アタシの感覚で声をかけまくる。
今までずっとあたため続けてきた”赤”をテーマにした展示会のイメージを共有して、
「面白い!やろう!」と賛同してくれた人を集め、
話し合い、試作したり、visionやコンセプトをしっかり考え、
『Momoss Huggy』というチーム名になった。
植物に例え、
というコンセプトに♫
そしてそれぞれが持つ”赤”のイメージを考える。
これは、
アタシが考えたポエムであり、展示会のコンセプトのようなもの。
そしてこれはイメージをコラージュしてみたもの。
↓
ここから派生し、”赤”を考える、賛同してくれた仲間たち。
こんな面白い子たちが仲間にいます。
↓
歌を作り空気を作り一気に人を惹きつける、元役者であり弾き語りのシンガーの子。
Fashionセンスが良く細かな作業を得意とし家庭も支えながらおしゃれかつ健康的な料理を考える女の子。
アロマの資格を持ち、香りで空間を演出し癒しを与える女の子。
感覚的思考で、繊細かつ勢いのある書道家の女の子。
保育士でありながら様々な表現に興味があり挑み、絵本読み聞かせでも温まる空間を作れる女の子。
植物を理解し、育て、学び、教え、空間に”華”を与えるランドスケープデザイナーでもある女の子。
保育士であり、その人のイメージや心から、ユニークなアクセサリーや飾りを作り出す女の子。
感覚やイメージを大事とし、その人の持つ美しさを最大限に生かすヘアメイクの女の子。
世界でも活躍の幅を広げる、芯もあり感覚的に捉えて踊るダンサーの女の子。
などなど。
集まると笑いが耐えなくて、尚且つ自分の意見はあり、取り組むときは熱心で
女性にしかない包み込むような母性を感じられるの。
そんな仲間で”赤”を考えることで何か突き動かされたら、
素晴らしく良い空間や空気、時間が生まれるはず。
アタシはそこにかけているし、自信があるからやりたかった。
「才能なんかない」「やりたいことない」「生き甲斐がない」って人は、
気づいていないだけ、受け入れていないだけ。
そういったことを考え、自分と向き合うことの大切さを優しく気づかせてより良い環境にしたい。
”赤”を考えることで、
ポッとあたたかな陽が差し込み、
ヒトの心に真っ赤な花が咲き、
それをしっかり感じ、魅了されたら...
『紅ーBENIー』
展示Partyの開催予定は
2018年2月17日(土)
12時〜21時
場所は東中野のクープカフェを予定しています。
どうぞ、紅へいらしてくださいな♫
I kin ye.
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