お楽しみ会のノリから生まれたモノ。
アタシはArtで表現する他に全く飽きがこない大好きなことがある。
「イベント企画」
おふざけからコンセプトがしっかりしたものまで色々、
自分の周りと企画するのも自ら提案するのも大好きだ。
要領の悪いアタシだが(笑)、イベントの事を考えて形にして
自分も周りも心置きなく楽しんでる姿を見るとすごいモチベーションがあがる。
ふと、そのイベントの最中になんだか懐かしいなぁこの感じと思う時がある...
小学生の頃、
恐らくアタシのクラスだけ「お楽しみ会」というPARTYをやたら開催していた(笑)
お楽しみ会ってのは、授業が終わってからやる”宴会”みたいなもので、
プログラムからコンテンツ、司会進行にお菓子やジュースなど用意するのも全部子供達が考え準備して実行する会である。
それに関してやってもいいか先生に許可を得たら、後は先生は放置してくれて口出しせず、みんな自分たちでやってもいいっていう最高に楽しいやつだった♪
モノマネ、くじ引きやビンゴ、カラオケ大会など。。
アタシは特にこのPARTYが好きだったので、「ねぇ、そろそろお楽しみ会やろうよー」って周りに声をかけ何日も経たずにまた準備に取りかかって先生にお願いしていた(笑)
頻繁すぎて「この間やったばかりだからダメ」と止められるぐらい。
後は、中学生の頃、
アタシは放送委員会に入っていた。
入った理由は、一番自由に色々できるからだ(笑)
アナウンスや行事などのBGMかける他に、
お昼の放送は曜日で内容が違ってて、クラシックの日だったり、リクエスト曲を募集して流す日などある。
番組まで放送する日もあり、子供達がカメラを回し、マイク準備してインタビューしたり、映像もいじって各クラスにあるテレビに流す。
放送委員会は最高に楽しいし、いつの間にか凄く良い経験したなぁって感じる。
(*悪ふざけも含む。)
普通の生徒が経験しない、学校には欠かせない大事な事を任されるのにかなりの魅力を感じていた。
他にも小さい頃、友達とやるPARTYもやたらやりたがっては声かけして考えてた。
今思うと、完全に今の自分のROOTSがそこにある。
自分が楽しいと思う事はもちろん、人を喜ばすためあれこれ計画することが根っから好きなんだと思う。
だから、要領悪いはずなのにイベント企画に関してはアイディアがバンバン浮かぶし、
良い題材あれば、そっから装飾はこうして音楽はこうで料理はこんなん、服装はこんなんでコンテンツこんなんが良いかもとかがすぐイメージできる。
(*お金に関してはイメージできない(笑))
それを共有でき、自分の役割を尊重しながら一緒に本気で考えてくれる周りがいる現在に、とてつもなく感謝している!
おふざけから本気になる流れがまた最高だ。
腹から爆笑できる人がいるって凄い自分には重要。
出身が青森で田舎ってのもあり、人が集まるのが当たり前だっただけに和気あいあいになるために必要な”互いの理解”が身に付きやすかった。
友人達は本気でふざけてくれて、本気で怒るし笑うし泣くし何でもかんでもバカすぎて人間味あって気持ちがよかったし、何より家族は自慢ができるぐらいに仲が良すぎるし。
こういう環境からもイベントなどに必要な理解力を自分は内側にあって、
バランス取ろうと思うのかな、とか思ったり思わなかったり←ぇ
BLOGの一番最後に書いてる「I KIN YE.(アイキンイー)」は、NativeAmericanのいうとこの「I LOVE YOU.」と一緒で、「KIN」はUnderstandの意味。
なので、彼らは
「私はあなたを理解する」=「愛してる」になるのだという。
家族や友人生き物や自然すべてにいえる事で、
自分以外のモノと共有する(共存)ためには理解(思いやり,愛)が必要だということ。
すごく素敵な意味でアタシの大切なモットーになってる。
そこを考えながら、イベントもARTも良いものを創っていきたい。
I KIN YE.
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